Leki Sport タイタン・スーパーライト 交換用ラバープロテクタ

2008年08月20日 00:28

年度末の安売りで購入したのですが,富士山登山の際に先のラバープロテクタを紛失してしまいました.慌ててラバープロテクタの購入先を探したのですが,輸入代理店のイワタニプリウスが扱いをやめてしまったため,現在国内では手に入りそうもありませんでした.

こんなことなら少し高くてもLEKIにしておけば良かった・・・とも思ったのですが,アウトドア用品店に置いてあったLEKI用のラバープロテクタをながめていると,どうもこれがうまくはまりそうに思えてきました.

運の良いことに周りにLEKIのストックを持っていた人がいたので,先のラバープロテクタを借りて付けて見るとなんとうまくはまります.ものはついでと,バスケットも借りて付けてみると(ラバープロテクタは単なるキャップですが,こちらはねじ切りがしてあるのでさすがにダメだろうと思っていたのですが),こちらもなんとうまくはまりました.

左側が Leki Sport タイタン・スーパーライト に付属していたもの.右側が LEKI の交換用ラバープロテクタです.Leki Sport に比べて,LEKIの交換用ラバープロテクタの方が全長が長くなっています.

Leki Sport のラバープロテクタを取り付けるとこんな感じです.

LEKIのラバープロテクタを取り付けるとこんな感じになります.全長が違うので左右合わせて取り替える必要がありますが,ストック自体はこれで買い換えなくて済みますし,今後ラバープロテクタを紛失しても(消耗品ですから)安心です.このストックは一時期格安で売られていたことから,他にも使っている方がおられると思いますので(実際にお会いしたことはないですが),ここに【LEKIのラバープロテクタ/バスケットと互換性がある(のかもしれない)】とメモしておきます.

富士山登山 道具類

2008年08月13日 06:38

以下,今回準備した道具類です.◎は必要不可欠,○はあった方が良いもの,△はあった方が良いが軽量化のためには置いていくのもやぶさかではないものです.全て個人的な感覚なので人それぞれだとは思いますし,今回は割と天候に恵まれたりしたので必要なかっただけで実は他にも(あるいは△の中にも)本当に必要なものがあるかもしれません.

◎ ザック
Deuter Navaho 35
年度末の安売りで購入しておいたザック.海外旅行の際に国際線に機内持ち込み可能な上限サイズという条件もつけて選択した一品.実はあまりものが入らない(どうも Deuter のザックはどれも表示された容量より実際の容量が少なめらしい).確かモデル自体が消滅するとのことで4,980円で購入.
◎ ザックカバー
ISUKA デイパックカバー30
ザックカバーはザックの中に入れていきましたが,周りを見渡すとはじめからザックカバーを付けた状態で登っている人もいました(当初天候があまり良さそうではなかったからだと思います).
◎ トレッキングシューズ
NorthFace HEDGEHOG MID GTX XCR
これも年度末の安売りで購入しておいたミッドカットのトレッキングシューズ.本当はハイカットのものがほしかったけど,安かったので贅沢は言わないことにします.確か9,800円位だったかと.
◎ レインスーツ
MIZUNO ストームセイバー
防水透湿製の生地で作られたレインスーツの中ではお値段が比較的安いので選択.上下セットで9,800円で購入.
◎ スパッツ
ISUKA ゴアテックス ライトスパッツ ミッド
シューズがミッドカットなので下りの砂走り用に今回購入しました.これがないと砂走りで砂(小さな岩に近いもの)が入ってきますのでつらいことになります.ただ,意外とお値段がはって3,800円位かかった上に,ゴムが切れてしまったので今回限りの使い捨てになってしまいました.そもそもハイカットのシューズにしておけば必要なかったのかも.
◎ 帽子
Visor Buff
日差しを避けるにはこれでよいかと思いましたが,山頂では寒いのでもう少し厚手のものにすればよかったかも知れません.そうしたらそうしたで,五合目付近でも暑いので逆の事を言い出すかもしれませんが.
◎ 口元を覆うもの
Original Buff(National Geographics)
BuffをScarf/Neckerchiefとして使うことで対応しました.これがないと,下山時に巻き上がる砂で喉が大変なことになります.このスタイルとVisorBuffを組み合わせて,更にサングラスをかけたりすると,まさしくどこかの銀行に行くスタイルになってしまいますが.
◎ ヘッドライト
BlackDiamond GenixIQ
登っている時はもう少し明るいヘッドライトの方が良いと感じました.隣の人の明かりは明るく見えるだけかもしれないですが.周りの人を見ると,足元を照らすランプを腰に付けている人がいましたがとても便利そうです.
◎ 予備の電池
サンヨー エネループ(単3) 4本
ヘッドライト用とGPS用の予備の乾電池です.乾電池の型が一通りで済むように意識的に道具を揃えています.乾電池は低温だとかなり性能が落ちるのですが,エネループは結構低温に強いようです.
◎ タオル
タオル 2本
◎ 日焼け止め
アネッサ パーフェクトパーリーサンスクリーンA
SPF50+ PA+++ 対応品です.雲の上は直射日光が厳しいのでこの位のクラスのものが必要ではないかと思います.
◎ ストック
Leki Sport タイタン・スーパーライト
年度末の安売りで購入しておいたストック.Leki Sportというスイスのメーカ製.LEKI(こちらはドイツのメーカ)製のストックも検討したのですが,LEKIのよりも随分安く,確か2本で7,800円位で購入できたのでこちらにしました.非常に軽量ですし,強度も十分ありそうで実用性については満足しています.

ストックは2本あった方が楽です.金剛杖を使っている人を途中で見かけましたが,太めで,長さの調整も利かないので持ちにくそうでした.焼印を押してもらうという楽しみがありますので,それを重視するなら金剛杖,そうでないならストックを用意した方が楽だと思いました.今回,先端のラバープロテクタを片方紛失してしまったので,補充しないといけないのですが日本には在庫がなさそう,というかどこで取り扱っているんだろう?こんなことなら素直にLEKIにしておけば良かったかも.

◎ 防寒用の上着
ユニクロのフリース
◎ 着替え
登りは汗をかきますし,汗をかいたところで頂上に近づく/日が落ちると急に寒くなります.替えのTシャツなどがあった方が良いです.
◎ 軍手/グローブ
ISUKA ウェザ−テック レイングロ−ブ
岩場に手を着いたりした時の怪我防止用に持っていきましたが,それよりも山頂近くでは防寒のために必須です.当初軍手でOKとも考えていましたが,軍手だと山頂近くでは手が冷たくてつらかったと思います.その代わり,軍手と違って細かい操作(デジカメを使うなど)の際にはいちいちグローブを外さないといけないのですが.五合目付近ではこのようなグローブではさすがに暑いので軍手などの薄手のグローブもあった方が良いと思います.
◎ サングラス
SWANS OG-19N
その辺りでサングラスと称して販売している安物は逆に目に悪いと聞きましたので,きちんとスポーツサングラスを用意しました(レンズが暗いだけで紫外線遮断性能が低いと,暗いから瞳孔が開く&紫外線は遮断されないということになり逆に目に悪いとのこと).私はメガネユーザなのでオーバーグラスタイプのものです.しかし,砂走りの砂で傷ついてしまいました(スポーツサングラスは安くはないのでつらい.サングラス機能はあきらめてホームセンターの防塵ゴーグルにしておけばよかったかも)
◎ ゴーグル
下山が日中の場合はサングラスと兼用でも良いのですが,下山が夜間になる場合は別に用意した方が良いと思います.特にメガネユーザは砂走り等の巻き上がる砂でメガネのレンズが傷つきますのでその防止用に.今回は下山が日中になる予定だったのでパス.そうでなければ,ホームセンターで売っている防塵ゴーグルが安価な割にしっかりしていて良いかと(いろいろと種類・値段の上下はありますが).
◎ 飲料水
500mlのペットボトル 2本
途中の山小屋で500mlのペットボトルを2本買い足しましたが,最後の1本は8割方残った状態で下山できました.下から全量持ち込む必要がないのは楽ですね(全量持ち込むとしたとしても,最悪途中で買えるというのは気が楽ですし).
◎ 登山途中で摘む物
ブドウ糖とチョコレート
ブドウ糖は以下のようなものです.甘ったるくなくすっと溶けますので,チョコレートと丁度逆の食感になって良かったと思います.ただ,今回もって行ったどちらも長続きしないので普通の飴があっても良かったかと思います.
◎ 食べ物
おにぎり2つ,ウィダーインゼリー(エネルギー) 2パック
寒かったので,このおにぎりの他に(おにぎりは冷たくなってしまうので)途中の山小屋でカップヌードルを買って食べたりもしました.おにぎりはザックの中でちょっと潰れてしまうので潰れてもそれほど問題のない具を選ぶのが吉です.
○ 携帯用カイロ
鉄粉と酸素の化学反応によるタイプは山頂では寒すぎて暖かくならないので,寒くなりだした段階で事前に開封していく必要がありそうです(実際山頂で開封しても暖かくなりませんでした).念のため持っていったアルコールと触媒との反応式カイロは,問題なく暖かくなりましたのでこちらがおすすめです.
◎ 地形図
カシミール3Dを使って国土地理院の地図閲覧サービス「ウォッちず」の1/25000地形図を印刷したもの
登山道が整備されており道筋が明らかなので実際には使わずにすみました.まぁ,登山気分ということで,重量があるものではないので個人的には◎にしておきます.きちんと準備すること自体が大切かと思いますので.
◎ コンパス
SILVA Ranger3
これも使わずにすみました.これも登山気分のためのアイテムで済んで良かったということで.これも個人的には,たとえ使わなくても◎印です.
◎ トイレットペーパー
必要な量だけにして潰してビニール袋に入れて持っていくものらしいです(ティッシュペーパーは自然環境で分解されないので厳禁とのこと).今回は使わずに済みました.
◎ ごみ持ち帰り用のビニール袋
当然必要ですね.
◎ 常備薬・バンドエードなど
必要な薬は持っていく必要があります.個人的には特に持病はないので,どうしても必要な薬はないのですが,念のため薬バッグごと持っていきました(バファリンプラス,正露丸糖衣A,イソジン(消毒薬として),バンドエイド,三角帯,滅菌ガーゼなど).
○ 目薬
下山時に巻き上がる砂がつらいのであると結構助かります.コンタクトの人は必須アイテムかもしれないですね.
◎ 携帯電話
登山計画書でも記入を求められますから必須アイテムかと思います.AUは割と問題なくつながるようです.
◎ 腕時計
グローブをしているといちいち携帯電話を取り出して時間を確認するのも億劫ですので腕時計は必要です(第一,いちいち携帯電話を取り出してたりしたら落として壊すのが目に見えています).言わずもがなですが,夜間でも視認可能な塗料を付与したものか,バックライト付のものでないと役に立ちません.
△ GPS
Garmin GPSmap 60CSx
いつもはバイクにカーナビ代わりに付けているので,山に持ち出したのは実は今回が初めて(順番が間違っています).後で軌跡が見れますのでそれは楽しいですが,富士山の場合,登山道がしっかりしているので必須という訳ではないです.
○ カメラ
RICOH GX-100
ご来光はすばらしかったのでカメラは持っていった方が良いかと思います.さすがに一眼レフカメラを持ち込む気力はなかったので,コンデジを用意しました.ただ,星空を写そうと思ったら一眼レフカメラ,広角で明るめのレンズ,三脚は必須です(雲の上からの夜空には,重い一眼レフカメラと交換レンズ,それに三脚を持ち込む価値はあります).
△ 三脚
星空を写真に残したいなら必須.そうでないなら重いのでパスといったところでしょうか.私は今回はパスしました.邪魔にならない軽量・小型の三脚があると良いのですが.
◎ お金
山小屋に泊まるのにも,飲料水や食べ物を買うのにも必要です.500mlのペットボトルが400円〜(山頂に近づくほど高くなっていく)ですし,カップヌードルが600円(だったかな?)でした.

服装は,上は長袖のTシャツ + 長袖のシャツ,下は長ズボンで登り始め,途中で上からレインスーツを着ました.ただ,山頂近くになるとこれでも寒かったので,追加でフリース等があった方が良いと思います.また,山頂で時間を潰している時には風が冷たくてつらかったのでエマージェンシーブランケットのような風を通さないものを持っていった方が良いようにも思います.

今回の富士登山は天候に恵まれましたので,上述の装備で事足りましたが,トラブルが起きると何が必要になるか分かりません.深夜に遠くで雷鳴が聞こえましたがこちらには来ませんでしたのでラッキーでした.先日,落雷で亡くなった方が出たとのニュースを聞きましたし,雹が降ったとの話も聞きました.そんな場合は,何があると生命を留める助けになるんだろう・・・??

富士山登山

2008年08月03日 10:02

静岡県に住みはじめて既に6年以上になりますが,未だ富士山にのぼったことがないので,今年の始めから今年こそはのぼろうと考えてきて,先日やっと富士山にのぼることができました.体力に自信がないので,事前にいろいろと情報を調べてみました.その結果,他の登山口に比べて距離は長いものの傾斜が緩いという話の須走口からのぼることにしました.

ネットの情報をまとめてみると須走口の利点は,

  • 他の登山口から登る場合に比べて傾斜が緩い
  • 富士山の東側から登るので,頂上まで登り東側に移らなくてもご来光が拝める(可能性が高い)
  • 何故か人気がないのですいている
  • 山小屋がそれなりにある
  • 下りは砂走りをまっすぐに降りるので早い

欠点は,

  • 他の登山口から登る場合に比べて距離がある
  • 剣が峰(山頂にある海抜3776m地点)からは最も遠い

といった所のようです.私は今回の須走口からの富士山の経験しかありませんので,他の登山口と比べることはできませんが,実際山頂まで行けましたし,そう悪くはなかったように思います.個人的な考えでは,須走口が剣が峰から遠いといっても,他の登山口の場合には逆にご来光を見るために山頂の東側に移動する必要がある訳で,結局の所,どっちもどっちだと思いますし.

実際に登るのは 7月26日(土)から7月27日(日)にかけてで,夕方から登り始め,ゆっくりと登って,高山病対策に途中休憩もばっちり入れて,深夜1:00~3:00頃には頂上に到着,頂上で時間を潰して4時40分頃のご来光を見てから下山の予定を立てました.ネットの情報だと健脚の人なら5時間30分で登頂できるなどと書かれていましたが,私はそんな健脚に人にまったく該当しませんので余裕を持った予定にした訳です.また,須走口までの往路も帰路も途中で毎SA休憩位余裕をとった設定です.

09:00 浜松IC

11:00 清水IC

12:30 御殿場到着.お昼ごはん.それから,近くのコンビニ等で飲料水と食べ物を調達.更に,下山後の温泉&お昼ご飯&仮眠場所の下見.

14:30 須走口駐車場到着&休憩

16:30 須走口新五合目出発

01:30 頂上到着

04:40 ご来光

09:30 須走口新五合目到着&休憩

10:30 須走口新五合目から帰路へ

11:00 温泉&昼ごはん&仮眠

15:00 仮眠終了&御殿場出発

16:00 御殿場IC

17:30 焼津IC

20:30 浜松IC

現在の所須走口は,マイカー規制が試験的にしか行われていないので,この日程ですと自分の車で五合目まで行くことができました.

 平成20年度 富士山の夏期マイカー規制(富士宮口・須走口)について

とはいうものの,その道のりは傾斜がきつく車がなかなか登っていきません.日産のキューブに乗っているのですが,ギア比の設定を[D]から[2]更に[1]へと落としてやっと登っていく感じです.それでもどうしても30km/hを下回ることが再三ありました.駐車場は混んではいましたが何とか五合目の駐車場に停めることができました.ただ,途中の道にかなり車が停まっていましたので,時間帯によっては駐車できない&駐車できても五合目まで結構歩かなければならない可能性はありそうです.

到着した時は視界が悪く,かなり気をつけて運転しました.

到着した時は駐車場はほとんど埋まっていたのですが,幸い1台分の空きを見つけることができました.

さて,実際に登り始める前に,登山口に交番がありますので,そこで登山計画書を提出します.といっても,そこに書類があり,氏名/住所/電話番号/(携帯電話の)電話番号/入山時刻/下山予定時刻を記入するだけです.帰りに交番に寄って氏名と下山時間を記入します.そこには登山者用のパンフレットがあり,新五合目〜頂上までの距離と所要時間がX号目ごとに記載されていてとても便利でした.

まず,新五合目で腹ごしらえをしてから登ることにしました.新五合目東富士荘で富士山のキノコを食べようと称して,キノコ料理を出しているのでその中からキノコうどん(900円)を頂きました.丁度下山された人がカキ氷を注文していたのを見かけましたので,帰りには同じようにカキ氷を注文しようと思います(実際に帰りにはカキ氷を注文しましたが,ここにしかなさそうな苔桃リキュールのカキ氷はアルコールが入っているのでやめました.車で来ているので仕方ないんですが残念).

新五合目の登山道入り口の社.無事下山できることを祈願しました.

登り始めてしばらくはこんな道が続きます.以前行った富士の樹海の植物の生え方と似た感じです.

しばらく進むと道の雰囲気が変わってきます.土の道から火山岩の類の道になります.まだ周囲に緑はありますが,初めのような森の中を進むといった感じはなくなってきます.

本六合目瀬戸館です.

この辺りはまだ緑がありますが,ここを超えて7号目に近づくにつれて徐々に森林限界が近づいてきて,植物を見かけなくなっていきます.そうすると,岩肌が露出して単調な道が続くようになります.須走口はましな方で,他の登山道は初めから単調な道らしいです.

そろそろ雲の上に出ようかなといった辺りになります.この辺りは雲が風によって上がってきたり下がっていったりする様が見えて面白いですね.

本八合目胸突江戸屋です.ここで河口湖・吉田口登山道と合流しますので急に人が増えます.河口湖・吉田口登山道にはツアー参加者もいらっしゃいますので,ここから上は急激に渋滞してきます.

頂上の鳥居です.区切りの鳥居もこれが最後です.頂上の鳥居は両側に狛犬付きでした.

須走口は富士山の東側を登りますので,頂上についた所からご来光が見えます.今回は,須走下山道(登山道とは少し離れています)辺りの少し小高くなった辺りに陣取ってみました.

頂上でのご来光に間に合わなかった方(もしかしたら最初からこだわっていらっしゃらない方かもしれませんが)も結構いらっしゃるようです.もっとも,須走口から登った場合,頂上と途中でご来光にさほど違いはなさそうなので,落ち着いてご来光を見られる場所かどうかの方が重要な気がします.頂上の東側はかなり込み合っていましたので,それよりは本八合目辺りで落ち着いてご来光というのも良いように思います.

下山道はこんな感じです.延々と続きますね.

途中から砂走りになっており,直線的に延々と降りていくのですが,これが膝と腰にとても負担になりました.ここまでは大丈夫だったのですが,この砂走りで当日,翌日,それ以降まで続く筋肉痛になってしまいました.正直,登りで使った道をそのまま下らせてもらった方がよほど楽だと思います.

五合目まで降りれば,後は登山計画書を出した交番に挨拶をして,車に乗って降りていけばよいので楽です.とはいっても,疲れている上,片側斜線は車が停めてあり,更に傾斜がきつく,道も良くない(往路は上りで速度も30km/h以上は出そうと思っても出ないので気づきにくいですが,かなり道が悪いです)ので気をつけて降りる必要があります.傾斜がきついせいでアクセスを踏まなくても,次の折り返しコーナーまでの短い間にかんたんに60km/h位までスピードが出てしまうので,意識的にスピードを落とす必要があります.その後は,近くの温泉にでもよって埃を落として着替えて,仮眠を取ってから,帰路につきました.かなり疲れているので仮眠は重要です.更に,帰路も高速の毎SAごとに休憩しながら帰りました.

ストームクッカー UL/HA その3

2008年03月11日 19:10

ストームクッカーに付属しているフライパン,ソースパンには持ち手が付いておらず,別途付属されているハンドルでつかむようになっています.で,このハンドルなんですがあまり品質(というか仕上げ)がよろしくありません.

以下を見て頂くと分かると思うのですが,角の処理がされていませんので,素手だと手を切ったり,フライパンやソースパンのHA加工やノンスティック加工に傷が付きそうです.どうせ軍手とかしてるんだし,傷がつかないように心配しながら使うもんじゃないからいいじゃんということですかねぇ.その方針自体には概ね同意できるんですが...

とりあえず,やすりで角を落として見た所,手を切るようなことはなさそうになりましたが,う〜ん,このハンドルの仕上げにはやっぱり違和感がありますねぇ.

sc-handle1

sc-handle2

sc-handle3



ケイビング(CAVING)体験

2008年02月02日 17:11

ケイビング(CAVING)ってご存知ですか?
ヘルメットをかぶって,ヘッドライトを付けて,洞窟探検をするアウトドアアクティビティとのことで,この前,知人に誘われて富士樹海ケイビング体験(この種のツアーをエコツアーと呼ぶらしい)に参加してきました.富士の樹海の中の洞窟を巡るツアーで,道の駅「なるさわ」に午前10時集合,解散は午後5時というスケジュールでした.

 ホールアース自然学校: http://wens.gr.jp/
 洞窟アドベンチャー: http://wens.gr.jp/program/outdoor/caving.html
 道の駅「なるさわ」: http://www.vill.narusawa.yamanashi.jp/

洞窟を5箇所ほど回ったのですが,これがなかなか面白い.洞窟は大小あり,真っ暗なものも薄暗い程度でそれなりに先が見えるもの,洞窟の構造や岩の色,形も様々で興味深い.また,狭い所は匍匐前進で進むのですが,日頃匍匐前進で岩の裂け目を通るなんてことはしない訳で,これがやってみるとなかなか楽しいです(やってるときは結構つらいんですが通り抜けた時,すごくうれしい).別段山に登る訳でもないので(洞窟の場所によっては登るのかもしれませんが),それほど体力はいりませんでした.そういう意味で結構おすすめです.

そうそう,富士の樹海は,うっそうとしていて薄暗いイメージがあったのですが,結構明るいので驚きました(というかイメージが違いすぎて,本当にここが樹海かなぁとか思っていました).しかし,四方を見ると,その風景はほとんど区別がつかず,道からそれて入り込むと,戻って来れない確率は非常に高そうです.それと,GPSを持っていきましたがきちんと動作しましたし,方位磁石も問題なく動きました.方位磁石がくるくる回るというのは,おおげさな誇張みたいですね(さすがに信じてはいませんでしたが^^).




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