最近,Webページ更新等に Aptana Studio ( http://www.aptana.com/ ) を使い始めましたので,初期設定についてまとめておこうかと思います.
Aptana Studio には以下の2種類が存在し,
- Aptana Studio Professional Edition
- Aptana Studio Community Edition
Pro Edition = Community Edition + Pro Plugin + Priority Support といった関係にあります.
今回は Community Edition をダウンロードしました.Aptana Studio のインストールは,インストーラに任せておけば特に問題なくインストールできます(インストール先を 「%APTANA%」 とします).この状態で,メニュー等は英語ですが,それが支障なければ問題なく利用できます(ただし,UTF-8以外の日本語のページを表示させるために少し工夫が必要ですが).

Aptana Studio のメニューを日本語化するには,Pleiades (Eclipse プラグイン日本語化プラグイン) を利用します.
1. 最新版の Pleiades の .zip ファイルをダウンロードします.

2. Pleiades の .zip ファイルを展開し,そのなかの plugins ディレクトリを,そのまま %APTANA% ディレクトリにコピーして,既存の plugins に,Pleiades の plugins を追加します.

3. %APTANA% ディレクトリ中の Aptana Studio.ini を編集し,以下の一番最後の行を追加します.
-name
Aptana
Studio
-vmargs
-Xmx384M
-Xms128M
-Djava.awt.headless=true
-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar=default.splash
ただし,ショートカットから起動する場合は作業用ディレクトリをきちんと設定するか,上記を絶対パスで指定しておかないと Java のエラーダイアログが表示されて,Aptana Studioを起動できませんのでご注意を.
4. Aptana Studioを起動します.以下のようにメニューが日本語になっていれば成功です.

しかしながら,このままでは UTF-8以外の日本語のHTMLを表示することができません.そこで,次のように設定を加えます.まず,メニューから 「ウィンドウ」 → 「設定」 を選択し,更に 「一般」 → 「ワークスペース」 を選択します.そこで【テキスト・ファイル・エンコード】の設定ができますので,「その他」の項目で当初は UTF-8 になっていますが,ここで【Shift-JIS】【EUC-JP】【ISO-2022-JP】などを追加します.

例えば,Shift-JISのページを開くと,上述の設定箇所が UTF-8 になっている場合は,以下のように文字化けします(表示しているのは,たまたまその時にFirefoxで見ていた Impress Watchから拾ってきたHTMLコードです).

ここで,以下のように【Shift-JIS】を設定すると,文字化けがおきなくなります.


本当は自動認識してくれると良いのですが,そこまでは望めないようです.とはいうものの,とりあえず,このようにすれば,日本語のWebページを管理・編集するのに必要な最低限の環境は整えることができます.
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